Git接続

Apidogバージョンが「2.7.29」以上であることをご確認ください。

Apidogでは、各モジュールのOpenAPI／SwaggerファイルをGitリポジトリへ自動的にバックアップすることが可能です。現在、GitHubおよびGitLabに対応しています。

機能概要

Apidog内の各モジュールのOpenAPI／SwaggerファイルをGitHubリポジトリへ自動バックアップ

Apidog内の各モジュールのOpenAPI／SwaggerファイルをGitLabリポジトリへ自動バックアップ

バックアップは夜間のアイドル時間帯に自動実行されます（具体的な時刻は固定されておらず、システムの空き時間にランダムで実施されます）

「設定」→「Gitリポジトリ接続」へ移動します。

「新規」をクリックし、リダイレクト後に該当するソースコード管理プラットフォームへログインします。

以下の情報を入力してください。

GitHub：名称、説明、GitHub Organization、GitHub Repository

GitLab：名称、説明、GitLab Group、GitLab Project

リポジトリ接続の設定内容を保存します。

バックアップ対象のモジュールで、「概要」→「API仕様」に進み、OASを追加します。

「Gitリポジトリへバックアップ」を有効化します。

以下の設定を行います。

Gitリポジトリ接続（作成済みの接続を選択）

Gitブランチ

対象ファイルパス（リポジトリ内でOpenAPI Specファイルを保存する場所）

設定を保存すると、システムが夜間のアイドル時間帯に、該当モジュールのOpenAPI Specファイルを指定したGitリポジトリへ自動的にプッシュします。