APIは、特定のAPIまたはルートを表します。これは、ApidogでAPIを定義、テスト、文書化するための基本的な構成要素です。Apidogは、API設計者が直感的にAPIを指定できるUIを提供しています。以下に例を示します。APIを作成する#
この例では、IDによってユーザー情報を照会するためのAPIを作成する方法を示します。1
新しいAPIの作成: 新しいタブを開き、「New API」をクリックします。
2
リクエストパスの定義:APIパスフィールドに
/category/{id}と入力します。これにより、
リクエストセクションの基礎が設定されます。
インターフェースが上記の画像と一致しない場合は、「設計優先」に切り替えてください。 3
レスポンス構造の定義:Responsesセクションまでスクロールします。
OK(200)レスポンスで、+アイコンにカーソルを合わせてクリックし、「data」という子ノードを作成します。
4
スキーマ参照の使用:タイプStringをクリックして「スキーマ参照」に変更します。
リストから「Category」(または関連するスキーマ)を選択します。
5
レスポンス例の追加:Response Examplesセクションまでスクロールします。
6
例データの生成:Auto-generateをクリックして、定義した構造に基づいてレスポンスデータを生成します。
7
APIを保存する: Saveをクリックし てAPI仕様を確定します。
既存APIのインポート#
新しいAPIをゼロから作成する代わりに、既存のOASファイルをインポートできます。スキーマ(Schemas)の使用#
よく使用されるデータ構造については、スキーマとして定義します。これらのスキーマをAPIのリクエストやレスポンスで参照できます。 Modified at 2025-11-05 10:46:59