Apidogでは、Amazon Web Services (AWS) のデータセンターを利用して、データの安全な保存を行い、データのセキュリティと可用性を最優先に考えています。データの整合性を確保するために、毎分継続的なバックアップを実施しています。さらに、OpenAPI Specification、HTML、Markdownなど、さまざまな形式でデータをエクスポートするオプションがあります。今後のアップデートでさらに多くの形式が追加される予定です。定期的なバックアップと安全な保存方法を推奨し、予期せぬ事態から貴重な情報を守りましょう。データのエクスポート#
Apidogは、個々のAPI、APIコレクション、またはプロジェクト全体の包括的なデータエクスポート機能をサポートしています。詳細な手順は、データエクスポートガイドをご覧ください。1.
設定
に移動し、左側のエクスポートデータタブにアクセスします。ここで、さまざまなエクスポートパラメータが表示されます。例えば、OpenAPIエクスポートにはバージョン3.2を選択する ことをお勧めします。2.
単一APIのエクスポート: 「選択したものをエクスポート」をクリックし、タグを使って希望のAPIを選択し、確認します。 APIコレクションのエクスポート: 「選択したものをエクスポート」をクリックし、必要なフォルダを選択し、確認します。 3.
開発やテストなど、エクスポートに適用する環境を 指定します。 4.
JSONファイルとしてエクスポートするか、オープンURLを通じて公開するかを選択します。 データの復元#
誤って削除した場合やロールバックが必要な場合、Apidogはゴミ箱や変更履歴からの複数の復元オプションを提供しています。ゴミ箱からデータを復元#
1.
API管理
画面を開き、左側のゴミ箱アイコンをクリックします。2.
復元するデータを選択し、バッチ操作をサポートします。
変更履歴からデータを復元#
1.
変更履歴のあるAPIを開き、右上の履歴アイコンをクリックします。 2.
変更前後のバージョンを比較し、復元したいバージョンを選択します。
変更履歴からの復元はデータの新しいバージョンを作成し、ゴミ箱からの復元は元のバージョンを復元します。
定期的なデータバックアップは、予期せぬ状況での情報の損失を防ぎ、重要な情報へのアクセスを確保するために重要です。データ削除ソリューション#
ミスは起こるものですが、私たちはサポートします。システムは包括的なバックアップを保持しており、リクエストに応じて過去30日間のデータのスナップショットを復元することができます。データ復旧のサポートが必要な場合は、support@apidog.comまでご連絡ください。