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  1. 前/後処理

変数の抽出

ApidogではAPIレスポンスから値を視覚的に抽出して変数として保存できるよ。

変数の抽出方法#

変数を抽出するには、以下の手順で行ってね:
1
実行タブ(設計優先)またはリクエストタブ(リクエスト優先)で、後処理に移動する。
設計優先
リクエスト優先
image.png
2
変数名を入力して変数スコープを選択する。レスポンスJSON、レスポンスXML、レスポンステキストなどの抽出元を選択する
3
レスポンスがJSON/XML形式の場合、JSONPath/XPath構文を使ってレスポンスJSON/XMLの特定の部分を解析し、変数の値として保存できる
image.png
4
「実行」をクリックしてリクエストを送信すると、変数の抽出が実行され、コンソールでログを確認できる
image.png

実際のレスポンスから変数を抽出#

実際のレスポンスから素早く変数を抽出するには、レスポンスフィールド(エンドポイントのレスポンスやテストレポートなど)にマウスを合わせて、変数として抽出をクリックしてね。
image.png

抽出元#

Apidogは様々なデータソースからのデータ抽出をサポートしているよ。以下が抽出できるデータソースだ:
レスポンステキスト:正規表現を使ったデータ抽出ができる
レスポンスJSON:JsonPath式を使ったデータ抽出ができる
レスポンスXML:XPath式を使ったデータ抽出ができる
レスポンスヘッダー:ヘッダー名から抽出できる
レスポンスクッキー:クッキー名から抽出できる
実行時間:リクエスト実行にかかった時間を抽出できる。これは、リクエストのレスポンスタイムやパフォーマンス指標の分析や最適化に役立つよ

JSONPath抽出ツール#

JSONは最もよく使われるレスポンスデータ形式で、JSONPathはJSON構造内のデータ抽出によく使われる構文だよ。ApidogはJSONPath式の作成を簡単にするための視覚的なJSONPath抽出ツールを提供しているんだ。以下がこのツールの効果的な使い方だよ:
1
JSONPath入力ボックスの右側にあるアイコンをクリックする
image.png
2
ポップアップで表示されるJSONPath抽出ツールでは、左側にJSONレスポンスが表示されるよ。右上のJSONPath式フィールドに式を入力すると、下部の結果セクションで式に基づいて対応するデータが動的に抽出されるんだ
image.png
3
JSONPath式にワイルドカード(*)などが含まれていて複数の値が抽出される場合、結果は角括弧([])で囲まれるよ。特定の値を抽出して角括弧を避けたい場合は、「続けて抽出」スイッチをオンにして、抽出したい値のインデックスを指定してね
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