API固有識別子
メソッドとパス
で区別されている。ただし、一部の開発プロジェクト(例:一部のeコマースAPIドキュメント)では、APIリクエストに固定URLを使用し、Query/Headerのパラメータを使ってAPIを区別している。OperationId
、Queryパラメータ
、Bodyパラメータ
、Headerパラメータ
をAPIの区別に使用できるようになった。1. API固有識別子の設定
API固有識別子
は ディレクトリ
レベルで定義される。APIを固有識別子として設定する場合は、その 親ディレクトリ
で設定する必要がある。ディレクトリをクリックし、必要に応じて固有識別子パラメータを選択し、保存すると、そのディレクトリ配下のすべてのAPIに適用される。2. 固有識別子の対応するパラメータ値の入力
operationid
タブをクリックすると、APIの基本情報とリクエストパラメータの下部にKアイコンが表示される。これは API固有識別子
のパラメータを表している。3. インポート
Query Param
と Param Name
で「action」というAPI固有識別子を作成する。1.
固定値
を使用していたユーザーは心配無用。この機能は引き続き保持される。ただし、インポート時は 固定値
はURLに基づいて判断されるため、固定値
を使用していたユーザーはAPI固有識別子を使用することを推奨する2.
3.
API固有識別子
として設定されている場合、Swaggerをインポートしてすべてのディレクトリを更新する際は、すべてのプロジェクトをルートディレクトリにインポートして更新することは避ける。API固有識別子
として設定されたAPIは、その特別なディレクトリに個別にインポートすることを推奨する4. Mockデータ
Bodyパラメータ
または Headerパラメータ
として設定している場合、対応するモックデータを取得するには パス+固有識別子のパラメータ名と値
を送信する必要がある。1.
Bodyパラメータ
または Headerパラメータ
を 固有識別子
として設定している場合は、パス+固有識別子のパラメータ名と値
を送信する必要がある2.
固有識別子
があるプロジェクトでは、APIドキュメントを標準化し、同じURLを持つAPIに 固有識別子
が設定されていないケースを避ける必要がある。これは、モックデータを正しく取得できない事態を防ぐためだModified at 2024-12-25 07:35:18