スキーマを構築する
Schema Editorの使い方
JSON
や XML
のデータ構造を設計するのに使う。プロパティの追加
ルートオブジェクトの横にある
+
(子ノードを追加)をクリックして、新しいプロパティを追加するプロパティ名の設定
プロパティの名前(キー)を入力する
プロパティタイプの選択
一般的なデータ型を選ぶか、既存のスキーマを参照す る
詳細設定
Type Editorで各プロパティのデフォルト値やフォーマットなどのデータ型を設定する
プロパティの管理
プロパティの移動、コピー、削除ができる。説明を追加したり、必須項目として設定したりもできる
プロパティタイプ
ITEMS
というサブレベルのプロパティが生成される。これは配列内の要素のデータ型を指定するものだ。他のスキーマの参照
参照解除
をクリックすると、個別に編集可能な独立したプロパティに変換される参照解除
できる。元のスキーマの変更は参照解除したプロパティには影響しない非表示
をクリックして不要なプロパティを隠せるスキーマの組み合わせ
スキーマ組み合わせを選択すると、「
0
」と「1
」という名前のサブプロパティが表示される。これらは組み合わせ内の各スキーマを表す。各サブプロパティのスキーマタイプを変更したり、追加のスキーマを追加したりできる。カスタマイズ
プロパティの設定
*
:プロパティが必須かどうかを示すN
:プロパティがnull値を許容するかどうかを指定設定
:Type Editorで詳細設定を編集できるタイプエディター
列挙型プロパティ
String
、Integer
、Number
型では、列挙型(enum)がサポートされている。enumスイッチをオンにすると、enum値とその説明を追加できる。さらに、enum値の一括編集も可能だ。Mock
XML設定
XML
スイッチを有効にして、タグ名やネームスペースなどのプロパティを設定し、対応するXML構造をプレビューできる。HashMap、Dictionary、配列
1.
2.
3.




additionalPropertiesを持つオブジェクト
name
と email
のみが定義されていたレスポンスフィールドに、システムのアップグレードで他のフィールドも含めたい場合:

Tuples
0,"A",2,"C"
)のような、 文字列と整数型の両方を含むタプルを定義したい場合、データモデルで要素型を array
に設定し、items
の型を組み合わせパターンの anyOf
に設定し、string
型とinteger
型の子要素をそれぞれ追加する。サンプル生成時に複数の要素を生成したい場合は、ルートノードの詳細設定で要素の最小数と最大数を指定する。



ツール
FAQ
Modified at 2024-12-25 06:58:32