オンラインドキュメントにおけるSecurity Scheme

オンラインドキュメントでのSecurity Scheme表示方法

Apidogはオンラインドキュメントで各APIの認証方法（Security Scheme）を自動的に表示します。これにより、ユーザーはリクエストの認証方法を簡単に特定できます。

単一のSecurity Scheme

複数のSecurity Scheme

APIがOAuth 2.0を使用している場合、ドキュメントには以下のような詳細情報が提供されます：

Grant Type

関連URL（Authorize URL、Token URLなど）

説明付きの利用可能なスコープ

APIに必要なスコープ

ユーザーデータを保護するために、Apidogは認証方法と認証情報を分離しています。つまり、フォルダやAPIレベルでデフォルトの認証値が設定されていても、オンラインデバッグ時には自動的に適用されません。認証情報は手動で入力する必要があります。

オンラインAPIドキュメントにアクセスします。

Try itをクリックしてAPIデバッグパネルを開きます。Authセクションで必要な認証情報を入力します。

これらの認証情報は、現在のAPIから送信されるリクエストに使用されます。