リクエストの送信
実行
タブで 送信
をクリックしてリクエストを送信する。実行
画面とRequest
画面はよく似ているが、主な違いは次の通り。実行
はAPI仕様に基づいてリクエストを生成し、レスポンスを検証できる。API仕様が変更されると、実行
画面も自動的に更新される。一方、Request
は独立していて、API仕様とは関連付けられていない。リクエストの送信
分割
ボタンにカーソルを合わせると、画面レイアウトを調整できる。水平分割、垂直分割、分割なしから選択可能。実際のリクエスト
実際のリクエスト
タブで確認できる。レスポンスの検証
レスポンスの抽出
レスポンススキーマ
または レスポンスサンプル
として抽出可能。リクエストの修正
実行
タブでリクエストを修正できる。パラメータの値を変更したり、チェックボックスで切り替えたりできる。これらの操作はAPI仕様と競合しない。元に戻す
で仕様に合わせた状態に戻すか、仕様に保存
で仕様を更新できる。右上の 不一致
ボタンで 、すべての違いをまとめて元に戻すか仕様に保存できる。リクエストの保存
実行
タブには保存ボタンがない。これは、API仕様にはリクエストの内容が含まれないためだ。一時保存
ボタンを提供している。一時保存をクリックすると、API仕様に影響を与えることなく現在の 実行
画面の内容が保存され、他の人との同期は行われない。テストケースとして保存
をクリックする。このリクエストはAPIのテストケースとして階層構造で保存される。詳しくはPostmanからの移行を参照。
Q&A
実際のリクエスト
タブで他のツールで送信したリクエストと比較して、違いを確認してください。Modified at 2025-01-21 09:07:05