Apidogプロジェクト内のAPI仕様をApidog MCPサーバー経由でAIに接続する
MCPクライアントの設定
前提条件
APIアクセスTokenとプロジェクトIDの取得
APIアクセスTokenの生成
<access-token>
を置き換えるApidogプロジェクトIDの取得
<project-id>
を置き換えるCursorでのMCP設定
MCP設定ファイルの編集
Cursorエディタを開き、設定アイコン(右上)をクリックし、左メニューから「MCP」を選択し、「+ 新しいグローバルMCPサーバーを追加」をクリック。
設定の追加
開いた
mcp.json
に以下の設定を貼り付ける。<access-token>
と<project-id>
を自分のものに置き換えることを忘れずに:macOS / Linux
Windows
{
"mcpServers": {
"API specification": {
"command": "npx",
"args": [
"-y",
"apidog-mcp-server@latest",
"--project=<project-id>"
],
"env": {
"APIDOG_ACCESS_TOKEN": "<access-token>"
}
}
}
}
設定の確認
AIに接続をテストする(エージェントモードで):AIがApidogプロジェクトのAPI情報を返すと、接続が成功したことが確認できます。 
MCPを介してAPI仕様を取得し、プロジェクトに存在するエンドポイントの数を教えてください
重要な注意事項
<access-token>
と<project-id>
を自分のApidog APIアクセスTokenとプロジェクトIDに置き換える。<project-id>
が必要。明確にするために、各MCPサーバーを"xxx API Specification"の形式で命名する。"APIDOG_ACCESS_TOKEN": "<access-token>"
の行を削除し、各メンバーのマシンで環境変数としてAPIDOG_ACCESS_TOKEN
を設定することを推奨。<API address of the on-premise server, starting with http:// or https://>
"。また、www.npmjs.com
へのネットワークアクセスが適切に行われていることを確認する。{
"mcpServers": {
"API specification": {
"command": "npx",
"args": [
"-y",
"apidog-mcp-server@latest",
"--project=<project-id>",
// オンプレミス展開に必要:
"--apidog-api-base-url=<API address of the on-premise server, starting with http:// or https://>"
],
"env": {
"APIDOG_ACCESS_TOKEN": "<access-token>"
}
}
}
}
他のデータリソースをAIに接続する
よくある質問
Modified at 2025-03-31 10:57:39