discriminator
フィールドを活用することで、異なるSchemaタイプを区別できます。discriminator
は通常、oneOf
やanyOf
と組み合わせて使用され、「特定フィールドの値によってオブジェクトの具体的な型が決定される」ことを示します。oneOf
に組み合わせたいschema(例:eBook
やPaperback
)を指定します。discriminator
の設定を追加します。例:
10331225
や10331226
は、ご自身のschemaのIDに置き換えてください。これらのIDは、JSON Schema設定パネルを開いた際に確認できます。
discriminator
を自動的に認識し、schemaやAPI定義内で型を正しくマッピングします。ドキュメント公開時には、APIドキュメント上で区別されたタイプが正しく表示されます。