Apidogクライアントでは、クロスオリジン制限を完全に回避できます。しかし、ローカルネットワーク環境で特定のAPIにアクセスできない場合に備えて、リクエストプロキシを選択するオプションも提供しています。利用可能なリクエストプロキシには、以下の2種類があります:| リクエストプロキシ | 説明 | 
|---|
| システムプロキシを使用 | ApidogからのAPIリクエストは、ネットワークプロキシ設定で設定されたプロキシを使用します。リクエスト時には、 リクエスト送信用プロキシ設定で指定されたプロキシのみが適用されます。設定がプロキシを使用しないに設定されている場合、リクエストはクライアントから直接APIに送信されます。 | 
| セルフホスト型リクエストプロキシ | ApidogからのAPIリクエストは、指定されたセルフホスト型リクエストプロキシエージェントを使用して処理されます。 | 
プロジェクト環境内で特定のサービスに対して(そのベースURLを通じて)セルフホスト型リクエストプロキシが設定されている場合、Apidogウェブまたはクライアントを通じてそのサービスに行われるすべてのAPIリクエストは、自動的にこの指定されたプロキシを使用します。この設定は、リクエストプロキシで行われた個人のプロキシ設定を上書きします。  Modified at 2025-02-07 10:07:03