HTTP/2はHTTP(Hypertext Transfer Protocol)の最新バージョンだ。HTTP/1.1プロトコルの主要なアップデートで、より優れたパフォーマンス、セキュリティ、機能を提供する。互換性スイッチの有効化#
HTTPプロジェクト内で直接HTTP/2 APIをリクエストできるが、「設定」→「機能設定」→「詳細設定」でHTTP/2互換性スイッチを有効にする必要がある。互換性スイッチを有効にすると、HTTP/2 APIをリクエストする際に、Apidogは自動的にリクエストプロトコルをHTTP/2にアップグレードする。HTTP/2のサンプルAPI: https://http2.pro/api/v1その他の設定#
「設定」→「詳細設定」で関連設定を手動で切り替えることができる。互換性を確保するため、Apidogのデフォルト設定の使用を推奨する。互換性スイッチを有効にすると、HTTP/2 APIをリクエストする際に、Apidogは自動的にリクエストプロトコルをHTTP/2にアップグレードする。HTTP/2 ALPN: デフォルトオプション、Apidogは HTTP/2 プロトコルを使用して接続を確立し、HTTP/2 プロトコルを使用してリクエストを送信する。APIが対応していない場合は、自動的に HTTP/1.1 にフォールバックするHTTP/1.1: 元のHTTP接続方式を使用し、HTTP/2プロトコルを使用しない
HTTP/1.1:デフォルトオプション、HTTP/1.1 プロトコルを使用して接続を確立し、HTTP/1.1 プロトコルを使用してリクエストを送信するHTTP/2 Prior Knowledge: h2c接続を確立する。APIが HTTP/2 プロトコルに対応していない場合、HTTP/1.1 に自動的にフォールバックせず、直接接続が失敗する
Modified at 2025-02-07 09:54:46