APIは認証と認可を使用して、クライアントリクエストが安全にデータにアクセスできるようにする。認証はリクエスト送信者の身元を確認し、認可は送信者がAPIにアクセスする権限を持っているかを確認する。APIを構築する場合は、様々な認証モデルから選択できる。サードパーティのAPIを統合する場合は、API提供者が指定する認可方式に従う必要がある。Apidogでの認証#
Apidogでの認可#
Apidogで送信するリクエストに認可情報を含めることができる。認可データは、リクエストのヘッダー、ボディ、またはパラメータとして含めることができる。リクエストの認可タブで認可情報を入力すると、Apidogは選択した認可タイプに応じて、リクエストの関連部分に自動的に情報を設定する。リクエストまたはフォルダの認可タブを使用して、認可タイプを選択し、関連する詳細を入力できる。詳しくは、Apidogでリクエストに API認可情報を追加するを参照。 Modified at 2025-02-25 09:29:16