Apidogでは、各プロジェクトがAPI仕様またはOpenAPI仕様(OAS)ファイルに対応している。ApidogアプリのHome - 私のチーム - 新規プロジェクトセクションから、新規プロジェクトの作成や既存プロジェクトのインポートができる。
プロジェクトの作成
**新規プロジェクト**をクリックする
プロジェクトタイプを選択する。Apidogは現在`HTTP`と`gRPC`の2つのタイプのプロジェクトをサポートしている
- `HTTP`: `REST`、`SOAP`、`GraphQL`、`WebSocket`などのAPIに選択
- `gRPC`: `gRPC`プロトコルを使用するAPIに選択。[gRPCプロジェクト](url)について詳しく見る
プロジェクト名を入力
(オプション)PetStoreの例からサンプルデータでプロジェクトを作成する場合は**サンプルを含める**オプションをチェックする
(複数ユーザーのチーム向け)プロジェクト作成時に他のチームメンバーの権限を設定する。詳しくは[プロジェクト権限](url)[メンバー権限設定](apidog://link/pages/616186)を参照
(オプション)**プロジェクト言語**を設定する。詳しくは[言語設定](apidog://link/pages/640826)を参照
既存APIのインポート
既にAPI仕様がある場合は、簡単にApidogにインポートできる。Apidogは様々なAPI形式をサポートしており、元の形式に関係なく既存の仕様を簡単に統合できる。
**チーム** - **プロジェクト**セクションから**プロジェクトをインポート**を選択するか、既存のプロジェクト内で大きな `➕` 記号をクリックして**インポート**を選択することでインポートプロセスを開始できる
インポートしたいデータの種類を選択する。Apidogは `OpenAPI(Swagger`、`Postman`、`.har`、`apiDoc`、`RAML`、`JMeter`、`I/O Docs`、`WADL`、`Google Discovery` など、様々なデータ形式をサポートしている
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インポートプロセスの詳細については、インポートガイドラインを参照。
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