Apidogでリクエストを送信する
自身のAPIを開発する場合でも、外部APIを統合する場合でも、Apidogを使ってAPIリクエストを送信して接続できる。これらのリクエストでデータの取得、追加、削除が可能で、パラメータや認証情報の送信もできる。
例えば、ショップアプリケーションを開発している場合、ログインリクエストを送信し、その後で商品リストを取得するリクエストを送信し、さらに注文を作成するリクエストを送信する、といった流れになる。
リクエストの送信
Apidogでリクエストを送信するには、以下のトピックを参照:
パラメータ、ヘッダー、ボディデータの追加など、リクエスト作成の基本を学ぶには、ApidogでAPIリクエストを作成・送信するを参照
接続先のAPIでIDやアクセスの認証が必要な場合は、ApidogでのAPI認証と認可で詳しく学べる
Apidogには、APIレスポンスデータの表示・可視化やCookieの管理ツールが用意されている。詳しくはApidogでAPIレスポンスデータとCookieを操作するを参照
変数を使うと、リクエスト全体でデータを再利用でき、作業環境に応じて値を変更できる。詳しくはApidogで変数と環境を使ったデータの再利用を参照
HTTPリクエストの他にも、GraphQL、 gRPC、 WebSocket、 SSE、 SOAP/WebServiceなどの様々なプロトコルでAPIリクエストを送信できる
Last modified: 15 days ago