Postman からインポート
ビデオチュートリアル
概念的マッピング
コレクション(Collection)
はApidogのプロジェクト(Project)
に相当します。したがって、PostmanのCollection内の変数は、Apidogプロジェクトのグローバル変数と同等です。
環境管理
のサービス
に独立して保存されます。
例
Apidog Echo
という名前のCollection
があり、次の2つの変数を含んでいるとします:baseUrl
: サービスアドレスを定義name
: クエリパラメータとして使用
Collection
にはGET
リクエストがあります:
Postmanからデータをエクスポートする方法
Collectionのエクスポート
Postmanの左サイドバーでCollectionsを開く
エクスポートしたいCollectionにマウスを重ね、
...
アイコンをクリックし、Export
を選択
ポップアップウィンドウで、エクスポート形式としてCollection v2.1を選択

Exportをクリックし、ファイルを
.json
形式でコンピュータに保存環境のエクスポート(オプション)
左サイドバーから
Environments
タブを開くエクスポートしたい環境を見つけ、
···
をクリックしてExport
を選択環境を
.json
形式で保存ワークスペースデータのエクスポート(データダンプ)– オプション
.json
ファイルに含まれます。Postmanのヘッダーでアバターを選択し、
Settings
を選択Account
タブを選択Export Data
を選択し、エクスポートしたいデータタイプ(Collections、Environments など)を選択Request Data Export
を選択エクスポートが準備できたら、バルクデータファイルをダウンロードするリンクが記載されたメールが届きます。ダウンロードは2日間有効で、その後は期限切れになります。
注意事項
PostmanデータをApidogにインポートする方法
Collectionのインポート
プロジェクト設定
パネルを開き、データをインポート
をクリックし、Postman
を選択してファイルをアップロードします。コレクション
の下にあるすべてのAPIを確認できます。シームレスに移行するには、環境変数
タブでコレクション
と同じ名前の環境を確認し、確認
ボタンをクリックします。
name
パラメータと環境管理
セクションのbaseUrl
にリンクアドレスが表示 されます。

環境のインポート(オプション)
Apidogで
プロジェクト設定
→ データをインポート
に移動Postmanを選択し、エクスポートしたPostman環境の
.json
ファイルをアップロードインポート後、APIデバッグ中に対応する環境に切り替えることができます。