Apidog の Wait 操作を使用すると、リクエスト実行フローに遅延(ミリ秒単位)を挿入できます。これは、タイミングを制御し、実際の環境に近い条件をシミュレートするために不可欠です。一般的なユースケース#
1. API レイテンシーへの対応#
API 操作の反映に時間がかかる場合(例:作成したリソースがすぐに検索可能にならない場合)、結果を検証する前に Wait ステップを使用して実行を一時停止します。2. 非同期操作の同期#
バックグラウンドジョブ、データベース更新、ファイルアップロードを含むワークフローでは、遅延を追加することで、次のステップが実行される前にシステムが目的の状態に到達していることを確認できます。3. ユーザー動作のシミュレーション#
パフォーマンステストやユーザーシミュレーションでは、リクエスト間に一時停止を追加することで、現実的なユーザー操作時間を再現し、より正確なパフォーマンス指標を得ることができます。使用方法#
1.
Pre Processors または Post Processors に Wait プロセッサを追加します。
2.
継続時間をミリ秒単位で入力します(例:1 秒の場合は 1000)。
3.
リクエスト実行は、そのステップで指定された継続時間だけ一時停止します。
Modified at 2026-06-11 07:06:02